【深いい話】ある広告でポケモン探しに付き合わされることになった犬たちwww
ポケモンGOを使った合理的かつ画期的な案が、アメリカのインディアナ州、マンシー動物保護区にて導入され話題になっています。
動物保護施設で犬の散歩のボランティアを増やすためポケモンGOを取り入れたPRを実施した
アメリカのインディアナ州にある、マンシーン動物保護区でポケモンGOをPRに使うという画期的なアイディアを取り入れた広告がFacebookで25,000回シェアされ話題になっています。
マンシーン動物保護区では保護区内の犬の運動不足を解消するために、散歩を手伝ってくれる人が必要でした。
『あなたは卵を孵化させたいか、もしくはレアなポケモンを手に入れたい人ですか?』
『是非マンシーン動物保護区へいらしてください!そして犬たちと散歩しながらそのステップを登ってください!』
『手続きは簡単です。受付で、ポケモンと犬のためにここに来た。と言っていただけるだけで結構です!』
保護区のディレクターPhil Peckinpaughさんは、街でポケモンを捕まえることに熱中している人たちをみたときにこのアイディアを思い付き、Sam Wiser市長のオフィスで、インターンと協力して一緒にこの広告を作り上げました。
『あなたがもしポケモンGOのファンなら、是非マンシーン動物保護区で、ピカピカピカチュウ犬と一緒に散歩を楽しんでください!』
それでは、実際に動物保護区の中で起きたこと画像付きで見てください!
ディレクターのPhilさんは、町でゲームをプレイする多くの人々を見た後アイデアを思いつきました
彼は娘と一緒にポケモンGOをテストしながら、ゲーマーたちが犬の運動を助けることができる可能性を実証しました
そこで、ポケモンGOで遊ぶゲーマーたちへ向け、ポケモンを捕まえながら犬と散歩をしてもらえるような効果的な広告を市長やインターン達と協力して考えだしました。
構想が発表されたわずか1時間後、1人の子供と大人が犬のリードを引いて保護区の犬の散歩のボランティアに参加してくれたそうです。
犬たちと一緒に散歩をしてくれている人たちがいます。〔それもたった今!〕その写真をインスタグラムとSNSメディアに投稿しました。Buzzfeedによる犬のゴシップは歴史的な瞬間だったそうです。
出典:twitter.com
広告は、これまでFacebook上で25,000回シェアされています
この犬をみてもらえればわかるように、現在彼はくたくたです!
出典:twitter.com
こんなに可愛い子があられもない姿に・・・
ポケモンGOを使った合理的かつ革新的なアイディア!しかもこれがボランティアで成功を収めたということが驚きです。 今後何かのイベントに参加するときにポケモンGOが動機になるということが増えてくるかもしれませんね!